服ができるまでの工程

服ができるまでの工程を簡単にまとめると下記のようになります。

  1. ブランドネームを決める
  2. ロゴ・タグを作る
  3. どんな洋服を作るか決める
  4. 本生産依頼をして制作する

1つずつ具体的に説明していきますね。

1.ブランドネームを決める

まずはブランドの名前を付けましょう!

これは、既製品から商品をつくろうが、ゼロから商品をつくろうが変わりません。

自分の理念を込めても良いですし、決め方は自由です。いくつかのポイントを意識しながら名前を考えてみると良いかもしれません。

⇒1.ブランドネームを決める 詳細はこちら

2.ロゴ・タグを作る

ブランド名が決まったら、次はロゴ・タグを作ります。

最近ではロゴデザインを自分で簡単に作れるサイトがあるのでおすすめです。

ロゴが決まったら、次はタグを作ります。

タグとは、洋服の背襟についているブランドタグや左の脇下に付いている洗濯ネームのことを指します。

ただ、既製品から服を制作する場合、タグは既に取り付けられている場合が多いので、ここはあまり気にしなくても良いかもしれません。

もちろん、既製品であっても、タグの付け替えはできますのでご安心ください!

⇒2.ロゴ・タグを作る 詳細はこちら

3. どんな洋服を作るか決める

ブランドロゴまで決まったら、実際に洋服を作っていきます。

ここでは、既成品をベースとして、オリジナルの洋服を作成していきますので、基本的には既にある服の形の中から、選んでいくこととなります。

それでも、最近は豊富な種類が取り揃えられていますので、きっとあなたに合った一枚に出会えるはずです!

なお、既成品をベースとして洋服を生産する場合、ブランドロゴや、グラフィックデザインでオリジナリティを出していくことをおすすめします!

⇒3. どんな洋服をつくるか決める 詳細はこちら

4. 生産依頼をして制作する

今回は、既成品をベースとしていることから、3.にて選んだ洋服の生産をそのまま依頼することになります。

自分だけのオリジナルの一枚を生産したい場合は、受注生産を行っている業者に依頼することをおすすめします!

もちろん、少量販売を行う場合であっても、在庫を抱える必要がないので、受注生産はとっても役立ちます。

すでにお客様からの購入が見込める場合には、はじめから量産ももちろんありです!

⇒4. 生産依頼をして制作する

それではさっそくブランドネームから決めていきましょう!!

⇒1.ブランドネームを決める 詳細はこちら